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漂流塾

アート目線(ものの見方・考え方の見直し)で森羅万象を眺め、読み解き、行動する。

天地人の三才という言葉がある。これは天・地・人の三つの才(働き)があり、それぞれ完結した世界を形成し、これらが相対応して同一の原理に支配されている。

天候という天の作用で食べ物を授かり、また作る事も出来る。生活の基盤を提供する地の作用があって、初めて人が成り立つのである。ところが近年は逆になってきている(人・地・天)。

この自然に対する人間の傲慢さがあらゆる災難を招く事はご存知であろう。
自然の声(霊性も含む)を聴く、地形を読む、人間(歴史・記憶・記録)を知る、
これらをあらためて理解していく事で楽しく暮らせる世の中に繋がる。
「漂流塾」は、人間(自然)の関係性、その維持の仕方を共に学ぶ。

関本 徹生

塾長

作家活動と並行しながら独自のアートフィールドワーク(アーティスト目線)から、地域活性化に携わり、数多くの産官学宗連携事業を実施し、地域振興・活性化に新たな展開を広げ、注目と評価を得ている。
企画から制作・施工まで一貫する事も実施している。
また古代史、地質(地形)、歴史、科学等とアートに限らず、幅広い分野で講座
も展開中。
西宮市市民交流センターでの月1回の講座、神戸・元町において「漂流塾」塾長の講座を不定期で展開。他に大阪市難波市民学習センターでも講座を開催中。

​関本徹生HP->  http://tsekimoto.wixsite.com/tetsu

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